インテリア・ライフスタイルショー2014
今回、インテリア・ライフスタイルショー2014に初出展し
31業種の皆様方と名刺交換をさせて頂きました。
メーカー出展の企業様は少なかったように思われます。
本来メーカーというものは機械設備をした段階で、歩留まり効率に縛られがち!
下を向いて固定費捻出事業に奔走します。
他方、付加価値捻出事業は機械設備は他企業に任せて、自ら企画、MD、開発、デザイン、流通創造を軸に
自社ブランド発信する、いわば囚われのない事業創造ができる今流の商売。
年商¥1億前後の会社を支援しながらブランド商品を創造。
時代の流れの中から誕生したブランディング会社。
メーカーは自身の社会的責任、役割、貢献をどのようなカタチで社会に伝えるか?
社会にとって会社は必要とされているか?
お金儲けの前に、基礎技術が今の社会に受け入れられるかどうか?
いろんなことを考えさせられる展示会でした。