スタイル
各社各様、いろんなスタイルで会社は生きている。
中途半端なのが我々のような社員20名~50名位の会社。
生き残る方向を早く決めなければ体力が尽きてしまう。
下請けだけでは今や生きてはいけない。
第一数量がない。発注者の責任ではない。どれだけ早くに見極めて異なる方向に球を打ち出す事ができるか?
覚悟が必要である。
モノマネで商品を作っている場合でもない。
ブランディング会社への商品丸投げ方式で数量を確保してもメーカーの基本体質は変化しない。
一番問題は自分自身の考え方。
今のメーカーは小手先だけでは生きてはいけない。
どこにもないカタチ、スタイルを創り得た会社のみ生き残るのではないか?