丸山繊維産業ブログ

スタイル

 各社各様、いろんなスタイルで会社は生きている。

 中途半端なのが我々のような社員20名~50名位の会社。

 生き残る方向を早く決めなければ体力が尽きてしまう。

 下請けだけでは今や生きてはいけない。

 第一数量がない。発注者の責任ではない。どれだけ早くに見極めて異なる方向に球を打ち出す事ができるか?

 覚悟が必要である。

 モノマネで商品を作っている場合でもない。

 ブランディング会社への商品丸投げ方式で数量を確保してもメーカーの基本体質は変化しない。

 一番問題は自分自身の考え方。

 今のメーカーは小手先だけでは生きてはいけない。

 どこにもないカタチ、スタイルを創り得た会社のみ生き残るのではないか?