日々の暮らし
ハングリー精神。
なにもせず、食っていけたら人間は何もしないようになる。
仕事も平穏、全てが順調とはいかない。
必ず浮き沈みがある。
危機の前にどう備えるか?
でもこれがなかなかできない。
お金儲けとは別次元で、日々の生きざま。
あとは繰り返し作業の中から編み出すもの、浮かぶもの、閃くもの、この一連の動作から商品は生まれる。
単純に閃くものではない。
毎日の生きざまから誘引されるのではないか?
お金儲けにはあまり興味がわかないが、あくまで結果の対価がお金。
メーカーとしての企業活動から生まれる、新しい商品、それが喜びとなる。
お金はあるに越したことはないが、以上にあって活用したとて、それが何になる?
お金に惑わされることなくひとつひとつ毎日毎日の暮らしこそが、人間一番大事!
まず生きていくだけの資金が担保されれば、それでよいのではないか?
お金に惑わされてはいけない。